現場に立ち、
現場から学びつづける
支配人でありたい。

  • 支配人
  • 内山 隆文
  • 1996年入社

お客さまの期待に応える、
そして期待を超える。

入社して20年以上。現在は「かんぽの宿 有馬」にて支配人を任されております。実を言うと、最初はホテル・旅館業界にそこまで関心があったわけではありません。むしろ、貿易などに興味がありました。それでも、かんぽの宿を選んだのは、ここなら誰かの笑顔や幸せづくりに貢献できると思ったからです。
私が入社した時は、まだ民営化される前。当時は公務員色が強かったように思います。その後、民営化してからは会社の雰囲気がちょっとずつ変わっていきました。保養所からホテルへ。国に保護された世界から、競争激しい業界に打って出たわけですから、最初は戸惑いました。特に変化があったのは、お客さまからの期待値。求められる質は大幅に上がったように感じます。しかし、それを乗り越えてきたからこそ、今がある。それからずっと、お客さまの要望は上がり続けています。去年の90点が今年の80点とされる日々。宿の質だけではなく、お客さまへのサービスも進化させていかなければなりません。難しいことではありますが、「ありがとう、また来るよ」の一言さえいただければ、すべてが報われます。

支配人になってもフロントに立つ、
だからこそ見えるものがある。

しかし、接遇というのは何年やってても難しいと感じますね。支配人となった今、お客さまと接する時間はかなり短くなりましたが、それでも必ずフロントに立つようにしています。腕がなまるという言葉をよく聞きますが、接遇も同じ。お客さまと接する時間が少なくなればなるほど、腕はなまっていきますし、宿へのニーズもくみ取れなくなる。以前、有馬に来る前にフロントラインを離れていたことがあるのですが、そこでは接遇研修における講師やマニュアルづくりを担当していました。そのため、接遇の基礎に関しては自信があるのですが、フロントラインとデスクではやはり趣が違うと感じます。一方、支配人として館内全体を見る目も養っていきたいと思っています。特に、人材教育には力を入れていきたいですね。自分が見てきたもの、学んできたものを、後輩たちにきちんと伝え、広めていく。そして、マネジメントのみならず、経営者視点も身につけていきたいと思っています。

1日のスケジュール

内山隆文

6:00
起床
7:00
出社/朝食会場のマネジメント
9:00
事務処理やロビー業務
12:00
事務処理(収納金、社員の指導)&休憩
14:00
チェックインするお客様をお出迎え
16:00
事務処理(全体スケジュールの確認作業)
以降
混雑時にはレストラン業務のヘルプ

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休日ライフ

内山隆文

  • この仕事の醍醐味は何と言っても温泉です!館内にはもちろん、自宅からすぐ近くにも温泉があるので、大体2日に一度は温泉に浸かっています。おかげさまで肌もつやつやになり、身体もポカポカです。

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私のまごころ小話

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    STORY

    by
    Takafumi Uchiyama

「かんぽの宿 舞鶴」にいた頃、冬になるといつも雪に悩まされていました。特に私は、千葉出身なので雪に不慣れで…。あの頃は本当に大変でしたね。でも、一番大変なのはお客さまです。都心から来る方の中には、スタッドレスやチェーンを履かずに訪れる方もいて、そんな方はよく坂道を上がれなくなったりしていました。そんな状況になると、私たちはすぐに車の元へ駆けていきます。先輩と一緒になって車を押すという冬の風物詩。今ではよい思い出です。

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