どの宿でも、
その土地を
愛することが、
最も大切だと思います。

  • 総支配人
  • 小北 浩晴
  • 1994年入社

小さな島へ向かうフェリーから始まった、
宿泊業への門出。

もう入社してから20年以上になりますね。最初は、広島県の江田島という旧海軍兵学校があった島に赴任したんです。右も左もわからない状態でしたので「この先、どうなるんだ」という漠然とした不安だけがありました。しかし、すごくアットホームな職場だったので、そんな心配もすぐ消え、いろいろなことを学ばせていただきました。その後、九州内の各宿で経験を積みながらサービス業を学び、「かんぽの宿 阿蘇」で副支配人となりました。当時から営業施策にも思い入れがあり、昆虫採集やバイキング、楽隊を呼んだりするなど、いろいろなイベントを開催していましたね。そこでのコネクションは総支配人になった今でも生きていると感じます。現在は「かんぽの宿 北九州」に籍を置いておりますが、どの土地に行っても同じく、まずは“その土地の人や物を愛する”ことが重要です。どんな土地にも、必ず良い面がある。そこを愛しながら、お客さまをもてなすことが、宿におけるサービスの定石だと思います。

その土地を愛すること、
それが宿を磨くための第一歩。

「かんぽの宿 北九州」の魅力は、なんといってもロケーション。海沿いから見える景色はほんとに素晴らしいですよ。北九州に住む人にとっては、気軽に行けるリゾートのような存在で親しまれています。しかし、北九州以外の方にはまだまだ知られていない。そこがこれからの課題だと感じています。いかに「かんぽの宿 北九州」のポテンシャルを九州全土へ広めていくか。このリゾート感、この景観、この素晴らしさをどう伝えていくか。悩ましいところですが、やはり大切なのは“愛する”ことかなと思います。見て、食べて、伝える。それが、本当の意味での“おもてなし”ではないかと思いますね。総支配人としては、そういったサービスの神髄を後輩に伝えていくことも大切。システマチックに、決まった行動を取るだけではなく、まずは「親切になろう」とする気持ちが大事だと伝えています。そういう気持ちを皆に共有し、「かんぽの宿 北九州」の魅力に磨きをかけていきたいですね。

1日のスケジュール

小北浩晴

6:30
起床
8:30
出社、事務処理
9:30
フロントまわりに立ちロビーマネジメント
10:00
事務処理、営業企画等
12:00
宴会客のお出迎えや配膳等
13:00
休憩
14:00
夜勤、昼勤に向けて、スタッフへ情報共有
15:00
チェックイン作業
16:00
日によってディナーの手伝い。(支配人と交代で作業)
18:30
帰宅

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休日ライフ

小北浩晴

  • 家族4人で社宅ライフを満喫しています。皆いっしょに朝起きて、御飯をたべ、休日は海を散歩する生活。ほのぼのとしていて、とても充実していますね。車を出せば、意外と子どもが遊ぶ場所も多いので、助かっています。そうやって街を出歩くのも、お客さまへの観光案内に役立ちますからね。

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私のまごころ小話

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    STORY

    by
    Takafumi Uchiyama

「どうしても蛍が見たい」とおっしゃるお客さまがいらっしゃいました。実は、そのちょっと前に蛍の見学イベントをやったのですが、そのお客さまは来られなかったようなのです。光る蛍が見える時期は限られるため、同じ場所に行ってもまだいるかはわかりませんが、特別にそのお客さまをそこまでご案内させていただきました。そうしたら1匹だけ、光る蛍を見ることができたんです。たくさんの蛍ではありませんでしたが、とても喜んでいただけたのは今でもよい思い出です。

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